フォントネー大修道院は世界で最も良く保存されたシトー会修道士の大修道院です。修道院建物は素晴らしい状態にあり、完全に祈りと労働を中心に回る簡素な生活というシトー会修道士の理想を具現するものです。
しかし、フォントネーは単なる建築物群以上のもので、庭園そして小さな谷への訪問者が見出すものによって訪問者は、隠遁生活、自給自足経済体制という文脈での修道生活を理解できますし、その生活は大修道院の生活と発展の手段全体を提供する自然な枠組み(小川、池、牧場、畑、森、採石場など)で成り立っていました。
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