フォントネーの美しさは多くの映画監督にインスピレーションを与え、フォントネーは映画やテレビ映画に背景として利用されました。
特に次のような作品が挙げられます。
映画
- ポーカーダイス(1928年)、監督:アンリ・デフォンテーヌ
- 三銃士(1961年)、監督:ベルナール・ボルドゥリー
- アンジェリク、はだしの女侯爵(1964年)監督:ベルナール・ボルドゥリー、主演:ミシェール・メルシエ、共演:ロベール・オッセン、ジャン・ロシュフォール、美しきアンジェリク(1965年)、アンジェリクと太陽王(1966年)
- シラノ・ド・ベルジュラック(1990年)、監督:ジャン-ポール・ラプノー、主演:ジェラール・ドゥパルデュー
- 未熟船長フィリベールの冒険(2011年)、監督:シルヴァン・フュセー
テレビ映画
- アヴィラ公爵夫人(1973年)、監督:フィリップ・デュクレ
- 黄金の森のかの素晴らしき紳士たち(1976年)、監督:ベルナール・ボルドゥリー
- シーでのミサ(1978年)、監督:クラウス・キルシュナー、主演:アナ・トレント
- 狼の子(1991年)、監督:フィリップ・モニエ
- 大地と血(1991年)、監督:ジム・ゴダード
- 女王と枢機卿(2008年)、監督:マルク・リヴィエール
- 夜闇の侯爵夫人(2011年)、監督:エドゥアール・ニエルマン